りんすいんしゃんぷー

みなさんを楽しませたい雑記ブログ

マレーシアでクリスマス

今日も書きまっせ!!

 

メリークリスマス

皆さま、クリスマスいかがお過ごしてでしょうか。

私のクリスマスを振り返ると、いつも独りでいい思い出が何1つありません。

*実際とみたむの大学時代のクリスマスの思い出はというと、

大学1年:何か予定を入れないと寂しさで死んでしまうと思い、自動車学校で学科を受けたら3人だけだった。

大学2年:寂しさのあまり一人で酒を大量摂取し記憶がぶっ飛ぶ。起きたら家の物が全て倒れ、私は玄関のドアから足はみ出して寝ていた。

 

この様に、私のクリスマスには良い思い出がナッシングトゥーマッチなのです。

 

ん?今日クリスマス?

今年もクリスマスがやってきました。今年も普段と同じく独り身なのに全然寂しさを感じない。何よりクリスマス気分に全くならない。

「なぜだろうか」と考えたとみたむ、そして遂にその答えが明らかとなる。

  

答え:暑いから。

 

現在、常夏マレーシアで働いていているとみたむ。実際イブもクリスマスも平均気温29度なわけです。クリスマスのムードもへったくれもありません。

 

何も感じない2018年平成最後のクリスマス。そして、このクリスマスを通じてあることを確信しました。

 

環境は人を変える。

日本にいる時は、「クリスマスに異性と過ごさないヤツは負け組」という空気をひしひし感じ、クリスマス=嫌な日でした。

しかし、マレーシアで過ごすクリスマスは特別な日に感じず、いつも通りの日常の一コマでしかなかったのです。

 

日本からマレーシアという新しい環境に身を置き、いかに自分が環境によって変わったか確認できたので 、今日はこのことについてお話しさせて頂きまし。

 

マンネリからの脱出

この記事にもある様に、「人間は今いる環境でしか最適化しません。」

環境を変えることで人は成長する | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス] 

今いる環境がすでに安全で快適で満足な暮らしであれば、その人の成長は止まっているとも言えます。人間が成長するためには、その人にとってある程度、居心地が悪い環境や厳しい環境に身を置くことで、その中で最適化するために考え行動するようになります。そしてそれが成長につながるのです。

僕自身、マレーシアという全く新しい環境に身を置き、休日の過ごし方がガラッと変わりました。日本にいる時は友達と朝まで飲み倒したり、漫画喫茶でダラダラ過ごしたりしていました。

漫画喫茶もなく飲み屋も少ないマレーシアでの休日は、読書や旅行など新しいことに取って代わ理ました。そして何より、「ブログを始める」新たな挑戦もできています。

未知なる環境で身を置くことによって、今までにはなかった挑戦や新しい経験ができます。

 

苦しい時も環境が助けてくれる

また、逆も然りです。

今の環境でどうしても最適化できないのなら、別の環境で再チャレンジしましょう。

東進ハイスクール林修先生も「自分の好きなことで勝負するのではなく、自分が得意で、他人より少しの努力で上にいける環境で勝負した方が良い」とおっしゃっています。

 

今の生活に行き詰まっている人、今の仕事で一生懸命頑張っているのになかなか結果が出ない人は思い切って環境を変えることをオススメします。

 

私も大学で会計学を勉強しており、就職先もその流れで会計系コンサルティングファームに入りました、研修を一ヶ月受けてみて「ここでは勝てない」と悟り、大学で会計学と同様に頑張った英語を活かせる海外で就職をする決断をし、現在は仕事も私生活も有意義な毎日を過ごしています。

 

まとめ

環境というものは人間にとってとても大きな影響力を持ちます。平成が終わる前に改めて自分を取り巻く環境について考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

メリークリスマス。

 

とみたむ